カタカナさがしプリントメーカー
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ちえぷりBOX
特別支援学級の担任をしていて、市販の「まちがいさがし」を子どもたちと一緒にやってみたときのことです。いちばん簡単なレベルのものを選んだのに、どこが違うのか見つけられない子がいました。
よく見ると、市販のまちがいさがしは「絵の一部分だけが違う」ものがほとんどです。リボンの色が違う、しっぽの向きが違う……。細かい部分どうしを見比べる力がまだ育っていない子にとっては、いちばん簡単なレベルでも、実はとても難しいのです。
「絵がまるごと入れ替わっている」という、もっともっと手前の段階のまちがいさがしがほしい。そう思って探しましたが、ちょうどよいものが見つからなかったので、自分で作れるツールにしました。
いちばんやさしい設定なら、絵は4つだけ。左と右を見比べて、1つだけ違う絵に○をつける。「おなじ」と「ちがう」がわかりはじめた小さなお子さんから取り組めます。私は4歳の子どもの母でもありますが、家庭で「はじめてのまちがいさがし」として遊ぶのにもぴったりだと感じています。
まずは「くだもの・4こ・まちがい1こ」の設定から始めるのがおすすめです。慣れてきたら絵の数やまちがいの数を少しずつ増やすと、同じプリントのままステップアップできます。
見つけられないときは、「これと これ、おなじかな?」と1つずつ指さしで見比べる声かけをしてあげてください。むし・どうぶつ・きせつのものなど、お子さんの好きなジャンルを選ぶと、ぐっと集中しやすくなります。
「作るのはあとでいいから、今すぐ印刷したい」という方のために、このツールで作ったプリントをかんたん・ふつう・むずかしいの全60まい、答えつきで無料ダウンロードできるようにしました。